ボドゲゴー利用規約
この利用規約(以下「本規約」といいます)は、アプリケーション「ボドゲゴー」(以下「本アプリ」といいます)について、その利用条件を定めるものです。本規約は、運営者とユーザとの間の本アプリに関する一切の関係に適用されます。
第1条(定義)
本規約における用語は、以下の定義とします。
- 「運営者」:本アプリの運営を行う「すたぴの森」をいいます。
- 「ユーザ」:本アプリを利用する方をいいます。
- 「本サービス」:本アプリを通じて、運営者が提供するサービスをいいます。
- 「店舗」:ボードゲーム等がプレイ可能なカフェ・スペース等をいいます。
- 「店舗ユーザ」:店舗の運営者として本アプリを利用するユーザをいいます。
- 「スケジュール」:ユーザがボードゲーム等を遊ぶために作成、または参加する募集のことをいいます。
第2条(ユーザ資格等)
- ユーザは、本アプリをアプリケーション販売事業者サイトからダウンロードを行うか又は本アプリのWebアプリにアクセスを行い、本規約並びに運営者の定めるプライバシーポリシーに同意のうえ、利用できるものとします。
- 特定のサービスを利用する場合には、運営者が定めるSNSアカウント、またはその他の方法によるログインを必要とします。ログインを行ったユーザは、本アプリにおいて、運営者が定めた自らに関する情報(以下「プロフィール情報」といいます。)の登録を行うものとします。
- 店舗ユーザは、上記に加えて、本アプリの店舗ページにおいて、店舗に関して運営者が定める情報(以下「店舗情報」といいます)の登録を行うものとします。
- 運営者は、ユーザが以下に該当すると判断した場合、ユーザとしての資格(以下「ユーザ資格」といいます)を付与しない、または剥奪することがあります。
この場合、運営者はユーザ資格を付与しなかった、または剥奪した理由を開示する義務を負わないものとします。 - 本規約に違反した事実がある場合
- 申請内容に虚偽が認められた場合
- 本規約又はプライバシーポリシーに同意しない場合
- 民法に規定する制限行為能力者に該当し、法定代理人の同意等を得ていない場合
- 本規約に定める反社会的勢力に該当するおそれがあると運営者が判断した場合
- ユーザとしての適性を欠くと運営者が判断した場合
- ユーザは、本アプリへのログインに必要な情報(以下「ログイン情報」といいます)を厳格に管理するものとし、ユーザ以外の第三者に貸与、譲渡、名義変更、担保設定等の処分をしてはなりません。ユーザの故意又は過失によるログイン情報の第三者利用の結果として生じた損害については、全てユーザの責任であるものとし、運営者は責任を負いません。
第3条 (変更手続き)
ユーザは、ユーザ情報その他本アプリへの登録情報に変更がある場合、遅滞なく変更をしなければならないものとします。
第4条 (本サービスの利用における免責事項)
ユーザは、本サービスを自己の責任において利用するものとします。ユーザと他のユーザとの間、又はユーザと店舗ユーザとの間に生じたトラブル等の解決については、当該当事者間で解決するものとし、運営者は、当該解決の過程について、一切関与せず、責任を負わないものとします。
第5条 (利用料金)
- ユーザは、本アプリを無料で利用できるものとします。
- 前項にかかわらず、運営者が店舗ユーザに対して、本サービス利用の対価としての料金を請求した場合は、店舗ユーザは、運営者の指定に基づき、当該料金を支払うものとします。
第6条 (個人情報の第三者提供)
- ユーザは、運営者が、本条の定めのとおり、ユーザの個人情報を店舗ユーザに提供を行うことについて、あらかじめ同意のうえ、本アプリを利用するものとします。
- 運営者は、ユーザが予約を行った店舗の店舗ユーザに対し、店舗ユーザが予約の管理および当該ユーザの再来店率の向上等に利用することを目的にボドゲゴープライバシーポリシーに規定した情報について、本アプリにおける閲覧、データのダウンロード、その他運営者の指定した方法で提供を行います。
- 運営者は、ユーザのプロフィール情報について、ユーザ間のマッチング促進するため、全てのユーザは互いに閲覧可能とします。
第7条 (クーポン)
- 店舗ユーザは、ユーザに対して、運営者または店舗が定めた方法により利用できる割引、またはサービス利用権(以下、「クーポン」)を提供することができるものとします。
- ユーザは、店舗から発行されたクーポンについて、店舗が定めたクーポンの利用条件に従ってのみ、当該クーポンを使用できるものとします。
- 利用枚数の上限があるクーポンは、配布枚数、獲得に関係なく、利用枚数が上限に達した場合、クーポンの利用は一切できなくなります。
- クーポンをキャンセル料に充当することはできません。
- クーポンは、いかなる場合にも換金できません。
- 運営者は、店舗が発行したクーポンが適切でないと判断した場合、当該クーポンを発行している店舗に対してクーポン発行の取り消し、スタンプカードの廃止、ユーザに対してクーポンの使用取り消しをできるものとします。その場合、運営者は店舗およびユーザに対し一切の責任を負いません。
- 運営者は、ユーザが下記のいずれかに該当すると判断した場合、ユーザに事前に通知することなく、当該ユーザが保有するスタンプカードおよびクーポンの一部または全部を取り消すことができます。その場合、運営者はユーザに対し一切の責任を負いません。
- 本規約に違反があった場合
- その他運営者がクーポンを取り消しすることが適当と判断した場合
第8条(ユーザの義務)
- ユーザは、それぞれの立場において、自己の責任に基づき、感染症の拡大を防止するために可能な限りの措置を行う義務を負うものとします。
- 店舗ユーザは、ユーザに飲食又は食品を提供する場合は、その安全管理について食品衛生法その他関連法令を遵守することはもとより、食品表示法等に基づく適切な表示を行うものとします。また、店舗ユーザが酒類を販売する場合においては、酒税法に基づき未成年への販売を制限するほか、適切な法定表示を行い、未成年の保護措置を徹底するものとします。
- 前項に限らず、店舗ユーザの法令遵守に向けた取り組みは、店舗ユーザ自らが法律の義務に従って負うものであり、運営者は、店舗ユーザの法令違反について、いかなる責任も負わないものとします。
第9条 (禁止事項)
ユーザは、本アプリの利用にあたって、以下の行為をしてはなりません。
- 他のユーザへのいわゆる「ナンパ」や勧誘等を目的として、スケジュールを作成し又は参加する行為
- 自らが作成又は参加したスケジュールについて、無断でキャンセル又は身勝手な理由でキャンセルする行為
- 本アプリを通じて行った店舗への予約について、無断でキャンセル又は身勝手な理由でキャンセルする行為
- 特定のユーザを当該ユーザの意思に反して頻繁に誘う行為
- 他のユーザを誹謗中傷する行為
- 本アプリ外で予約権を第三者に貸与や譲渡等をする行為
- クーポンの不正獲得、または不正利用をする行為
- クーポンの第三者への譲渡、または貸与をする行為
- 感染予防に関する行政機関の要請等に反する多人数での会食行為
- 法令又は公序良俗に反する行為
- ユーザを誤認させる表現をする行為
- 第三者になりすます行為
- 架空の予約行為
- 運営者、他のユーザ、第三者の知的財産権その他の権利を侵害する行為
- 運営者、他のユーザ、第三者に不利益、不快感を与える行為
- 虚偽又は事実と異なる情報を本アプリに登録する行為
- 本アプリに登録した情報を不正に改ざんする行為
- 運営者のシステム又は本アプリに負担をかける、又は障害等を発生させる行為
- マルチ商法又はネットワークビジネスに関する勧誘行為
- 宗教活動又は政治活動に関する勧誘行為
- 面識のない異性との出会いを目的とした行為
- その他運営者が不適切と判断する行為
第10条 (本アプリの中断、停止等)
- 運営者は、以下の各号いずれかに該当する場合、予告なく、本アプリの全部又は一部の提供を中断することができるものとします。
- 緊急でコンピュータシステムの点検、保守を行う場合
- 停電、サーバー故障等が発生した場合
- コンピュータ、通信回線等に不良がある場合
- 地震、落雷、火災等の不可抗力による場合
- その他運営者が必要と判断した場合
- 運営者は、ユーザが本規約の一つにでも違反するおそれを認めた場合、予告なく当該ユーザに対する本アプリの提供を停止すると共に、以下の対処を行うことができるものとします。
- ユーザ資格を喪失させること
- プロフィール情報、店舗情報等を削除又は非公開の状態にすること
- 運営者は、前二条によってユーザに生じた損害について、いかなる責任も負わないものとします。また、運営者は前条によって運営者に生じた損害について、ユーザ及びユーザであった者に対して請求することができるものとします。
第11条 (権利の帰属)
- 本アプリ及び運営者所定のキャラクター等における著作権、商標権その他一切の権利については、本アプリに掲示される以前からユーザ又は第三者に帰属していたものを除き、全て運営者又は運営者に許諾した権利者に帰属するものとします。
- ユーザは、前項に基づき、本アプリにおける運営者に帰属する権利を含む情報について、運営者に無断で使用、転用、転載、複製、二次的創作等を行ってはならないものとします。
- ユーザは、本アプリに掲載した全ての情報の著作権(著作権法第27条、第28条の権利を含みます)、商標権、肖像権その他の権利について、運営者に対して無償で許諾するものとします。
- ユーザは、前項の情報について、第三者の権利を侵害していないことを保証するものとし、万一第三者とトラブル又は紛争(運営者に対するものを含みます)が生じた場合には、ユーザ自らの責任と費用において解決するものとします。
第12条(反社会的勢力排除)
- ユーザは、自らが暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
- 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
- ユーザは、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為
第13条(秘密の保持)
ユーザは、本アプリにて知り得た他のユーザの個人情報その他の秘密情報について、第三者に漏洩又は開示(SNS等における公表を含みます)してはなりません。
第14条(免責事項)
- 店舗において感染症の拡大が発生したとしても、かかる感染症拡大と本アプリの利用とはいかなる合理的な因果関係も有さないものであり、運営者はいかなる責任も負わないものとします。
- 運営者は、ユーザが本アプリに登録した全ての情報に関して、その真実性、合法性、安全性等について、いかなる保証もせず、いかなる責任も負わないものとします。
- 運営者は、運営者が一般的なサービス業者として措置する程度の防止策を実施している場合において、なお回避が困難なウィルスやマルウェア等によってユーザに損害が生じたとしても、いかなる責任も負わないものとします。
- 運営者は、ユーザの機器又は通信回線等の障害、エラー、バグの発生等について一切責任を負わず、かかる状況等によりユーザ又は第三者に生じた損害について、いかなる責任も負わないものとします。
- 運営者は、ユーザがURL等を書き込んだ結果、他のユーザが当該URLのリンク先で被った損害について、いかなる責任も負わないものとします。
- 運営者は、天災地変、戦乱、暴動、官公署の命令、火災、食中毒、交通機関、店舗のサービス提供の中止等により本サービスが利用ができなかった場合も、一切責任を負いません。
- 本規約に定めた運営者を免責する規定は、運営者に故意又は重過失が存する場合には適用しないものとします。また、本規約のいずれかの条項の一部が民法、消費者契約法その他の法令により無効、取消、又は差し止めとなった場合であっても、残部は継続して完全に効力を有するものとします。
第15条(本アプリ、本規約の変更)
- 運営者は、いつでも本アプリの内容を変更できるものとします。かかる変更を行った際は、本アプリを通じて公表するものとし、公表後にユーザが本アプリを利用した場合は、変更に同意したものとみなします。
- 運営者は、本規約の内容について、必要に応じて変更することができます。この場合、運営者は、変更後の本規約を所定の場所に公表するものとします。ただし、ユーザに不利益が生じる変更については、あらかじめ公表を行い一定期間経過後に行うものとします。
第16条(個人情報の取扱い)
運営者は、ユーザの個人情報について、本規約及びプライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。
第17条 (準拠法及び管轄合意)
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。ユーザと運営者の間で生じた一切の紛争については、訴額に応じて、運営者の住所地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
最終更新日:2021年7月23日